2008年10月23日

食べ物を変えれば脳が変わる?!

食べ物を変えれば脳が変わるという本(生田哲著)によると。。。


脳と心を最適な状態にするために、今すぐ始められる食習慣としては、
青魚を食べること、コーヒーを控え目にすることなのだそうです。。

青魚は、最近はサバ、アジ、いなだ(ぶり はまちの子)暗いしか食べてませんね。
以前より食べる量が減ったように思います。

昔は、いわしをたくさん食べた記憶がありますね。

サンマ、サバなどからDHAを摂取すると頭の回転が速くなるし、
妊娠期、授乳期の女性には特に良いのだそうです。

脳や目だけでなく、細胞の中はDHA・EPAなどのオメガ3系脂質
で出来ているらしいですからね。

それから・・・

脳を構成している成分のうち、水分を除けば脳の四分の一はDHAなのだそう!
脂質が60パーセントだから、そのほとんどがDHAってことなのかしら〜?

そして、DHAは鬱(うつ)の改善やアルツハイマー病予防にも効果があるようです。
これから毎日DHAですね〜(笑。


なのですが・・・
珈琲の摂りすぎは良くないようです。

コーヒー依存になると「アデノシン受容体」が増えてカフェインへの
耐性が強まり、少量のカフェインでは興奮できなくなるのだそう。
するとさらに大量のコーヒーを飲むことになり、やがて脳や副腎が疲弊してゆくそうです。

怖いですね〜

私も、コーヒー(珈琲)はとっても好きなので、ちょっとショック
でした。。
コーヒーの量を減らさないとですね。

でも、朝一番のモーニングコーヒーってどうなのでしょうね?
私はこれで目を覚ましてるみたいなところがあるのですが・・・
習慣を変えたほうがいいのかしら?

DHAやオメガ3系脂質も毎日、サプリメントで補ってるん
ですけどね。




posted by mikan at 12:44| Comment(0) | TrackBack(0) | 日記 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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