脳の唯一のエネルギー源は、ブドウ糖ですよね。
でも、砂糖は体に良くないって聞きませんか?
子供に炭酸飲料のジュースや、お菓子を食べさせるとシュガーハイになってキレやすくなるとか・・・・。
じゃぁ、どうすりゃいいの?ってかんじですよね。
最近、なぞが解けました。
精製されている白砂糖は、糖分の吸収がとても速いので血糖値が急激に上昇するのだそうです。それでインシュリンが大量に分泌されて、子供の場合には、その後低血糖になってしまうことがあるようです。
そのため、今度は血糖値を上昇させようとして、アドレナリン(脳内ホルモン)が放出されます。
アドレナリンが出すぎると、脳のコントロールがきかなくなりキレるのだそうです。
そのうえ、白砂糖には、ビタミンやミネラル分も含んでないので、ビタミンB1、カルシウム不足になりキレたり、うつになってしまったりするのだそうです。
いや〜、こわいですね〜

脳のエネルギー源としてしては、黒砂糖、はちみつ、メープルシロップなどから摂るとよいようです。
わが家では、お砂糖は「きび砂糖」とか「おきなわの粗糖」とかをできるだけ使おう!と決めました。
できるだけってとこがなんですが・・・。
子供の炭酸飲料なんとかならないかな〜
ラベル:頭のエネルギー源